2013.3.10 津波避難訓練
2011年に発生した東日本大震災によって失われた多くの尊い命。
その教訓を今後に活かすために、2013年より行うことを決めたのが「検見川の浜での津波避難訓練」です。
浜に設置されているオレンジフラッグの存在と意味。
行政が設定した最寄りの津波避難ビルの確認。
有事の際の行動の確認。
それらを多くの方と確認することが趣旨でした。
当日は、古くからの検見川の浜ローカルセイラーも沢山参加してくれ、意見交換も含め有意義な時間を過ごせたと思います。
全ての人に知らせることが出来なくとも、有事の際にとるべき行動を知る方が少しでも多ければ、出来る限りスムースな避難は可能だと思います。
年に一度の開催ですが、長きにわたって継続していこうと思います。
同時に行う予定だったレスキュー艇を使用した救助訓練は、寒冷前線通過による悪天候のために次回に延期されました。
次回は9/16に行う予定です。
その前に行える機会があれば、タイミングをみて行いたいと思います。
当日、お忙しい中、趣旨に賛同しお集まり頂いた皆様のご協力に感謝いたします。
ありがとうございました。
津波警報発令時に合図するオレンジフラッグ それ以外に浜に帰着してほしい合図のレッドフラッグ 
 
オレンジフラッグ
 今後、避難ビル・オレンジ・レッドフラグ説明はここに掲示します。  
 

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